どれだけ世の中が便利になっても、人がモノを必要とする限り、モノを運ぶ物流がなくなることはありません。物流会社は社会のインフラの一つとも言えます。弊社も「社会基盤の重要な役割を担っている」という自覚のもと、弊社の社会的役割を「お客様の荷物を安全・確実にお届けすること」と踏まえ、その役割を全うすることで、お客様の発展、そして社会の発展に貢献できると考えております。

　そのためには、従業員と共に歩む姿勢も不可欠です。活き活きとした従業員が会社に活力を生み、より高いレベルでの役割の全うが可能となり、社会貢献にもつながります。

　CO2を始めとした環境問題に関しても、これからの物流会社には「できるだけ環境に負荷をかけない物流形態を追求し続ける」という姿勢が求められ、オリコン配送など具体策を継続的に実践していく必要があります。

　これからの企業には、このような「社会の一員である」という自覚と責任のもと、自分たちの持てる技術やサービスを駆使して社会に貢献していく、「共に歩む」という姿勢が求められます。

　私どもは、お客様、地域社会、従業員、地球とともに、輝ける希望に満ちた未来に向けて歩み続けます。